農園の想い

ロゴに込めた想い 共存の輪

大浜農園ロゴ

西表島の自然と文化が織りなす環の中で米づくりを続けたいという想いをロゴマークに込めました。

東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島には、国の天然記念物であるイリオモテヤマネコをはじめ様々ないきものが生息しています。

面積の9割を覆うジャングル、美しく豊かな海。西表島の人々は昔からこの大自然と共存してきました。

私たちは、自然とこの島に生きる多様ないきもの、人の営みがいつまでも豊かであるようこだわりを持って米づくりを続けていきます。

節祭(しち)

将来の展望 自然との調和、そして若者が憧れる産業へ

大浜農園はロゴマークで表現しているように、西表島の大自然と多様ないきもの、そして人々の営みがいつまでも豊かであり続けるよう考えて米づくりをしています。

農薬に頼らない栽培方法は自然やいきものへの影響が少ない一方で、害虫の影響を受けやすくなったり、病気にかかるリスクが高まったりします。

私たちは、そういった課題を日々勉強、実験し、経験を積むことで、一つひとつ解決しようと精進しています。

自然に優しいお米はもちろん、人の身体にも優しいお米です。
私たちと同じような想いを持って米作りをしたり購入して下さる方が増えることは、島の稲作の活性化に繋がることでしょう。
稲作農家になりたいと若者が言いたくなるような島の産業にしていきたいと考えています。

大浜農園スタッフ

大浜農園の スタッフ紹介

代表取締役 大浜一将

大阪の母と西表島の父との間に産まれる。顔がまったく沖縄に見えないが西表島育ちというギャップにより、初対面の人との会話は盛り上がる。
食べる事が好きで体重も90kgとヘビー級だが毎年フルマラソンを完走する根性の持ち主。
柔道部かラグビー部にしか見られないがバドミントン部。
笑顔を褒められることが多いが足が短いのがネック

大浜香織

兵庫県姫路市から嫁いできた島嫁。
大浜農園の筆文字デザイン担当。
大学卒業後訪れた石垣島旅行で三線民謡にハマり、民謡居酒屋でリゾートバイトを始めたのが移住のきっかけ。
太鼓、笛の地謡や、アコースティックギターの演奏等の音楽活動に励む。
楽しいことに目がなく、じっとしていられない旅好きな性格。
自然や生き物が好きで、幼い頃からの夢は、動物園の飼育員、ゾウ使い。
ご飯よりパン派。

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